私事で恐縮ですが、最近冷蔵庫を買換えました。
冷蔵庫の扉がうまくしまらなくなり
冷気が逃げて冷えが悪くなってきたので、あわてて買換えたのです。
使用期間12年。電化製品の寿命ってホントに10年くらいなんですね~
以前は410Lの冷蔵庫を置いていたのですが、
今回は505Lに容量UP!以前の物より巾10センチ、奥行き5センチ大きい物にしたため、
若干作業スペースは狭くなりました。
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結果、作業スペースのデメリットより、容量が増えて大満足でした!
95Lも容量が増えると、単純計算で1Lの牛乳95本分。使ってみてそこまでの容量が増えた気はしないのですが、
以前よりはかなり沢山入れられて、大満足です。
大好きな西瓜も丸ごと冷やすことができて、
夏に大量に消費される自家製麦茶のやかんもそのまま入れられて、毎週10本消費される牛乳もきっちり入って、
育ち盛りの息子二人の胃袋を毎日満たしています(^◇^)
でもなんで、同じスペースに容量が大きい物を
置けたかというと、それは家電メーカーの技術の進歩!
以前というか私が建築を志した数十年前、冷蔵庫は放熱するから前横後ろ、5センチ離しなさいと教わったのが
今は技術の進化で5センチが、5ミリでよくなり、後ろは壁までくつけても大丈夫になったことで以前より大きい物が置けるようになったのです。又庫内の大きさも以前より随分広くなっているとのこと。
買換え予算はオーバーだったのですが、以前より容量が増えて大満足。
建築に携わる者として色々勉強になった買換えとなりました。
いや~日本の技術は凄いですね!
ここのところ、サッカーワールドカップも盛り上がっています。
頑張れ、日本!!